“僕青”の最年長・伊藤ゆずは“酒豪”！？「飲みますね」

アイドルグループ「僕が見たかった青空」の早崎すずき（19）、宮腰友里亜（20）、山口結杏（20）が東京・杉並区の気象神社で行われた「僕が見たかった青空　成人式2025」に参加。会場では、グループ最年長の伊藤ゆず（23）が3人の晴れ姿を見守った。 【画像】“僕青”の最年長・伊藤ゆずは“酒豪”!?「飲みますね」 新成人の3人は、グループ名にちなみ、日本で唯一の気象をつかさどる神社で、ご祈祷（きとう）を受け、自身の成人と“僕青”の晴天を祈願した。 20歳の抱負を問われた山口は「メンバーの伊藤ゆずちゃんみたいに、余裕と包容力のある、メンバーみんなを包み込めるような大人の女性になりたいです」と言うと、取材陣の輪の端にいた伊藤をチラリ。憧れの存在として名前が挙がった伊藤は「ビックリして、すごくうれしい。みんなのお手本になれるような女性でいたいなと思います」と照れ笑いした。 20歳を迎えた宮腰と山口はお酒を飲んだそうで、宮腰は20歳の誕生日にメンバーの塩釜菜那（22）と梅酒を飲み、「おいしかったですね!」と声を弾ませた。伊藤からもお誘いがあり、「19歳の時から一緒に行こうねって約束していたので、行きました」と言い、「（伊藤は）飲みますね」といたずらな笑みを浮かべて笑いを誘った。 “酒豪ぶり”を明かされた伊藤は「『一緒に行こう』って言ってくれるメンバーが多いのでうれしい」と喜び、「中学3年生のメンバーが3人いるんですけど、『私たちが成人するまでグループにいてね』って言われて、みんなの成長を見守るのが楽しみで、いろんなことをみんなと一緒にやりたいなと思います」と話した。 3月からはグループ初の全国ツアーがスタート。早崎は「初めてのツアーで、イベントで初めて行かせていただく所もあって、たくさんの方に私たちの魅力を届けるきっかけにもなると思うので、期待をして待っていてほしいと思います」と呼びかけた。