「リスボン発の大型マーケット」大阪駅前に開業、詳細第一弾でレストラン7店が発表
ポルトガル・リスボン発の高級フードホール「タイムアウトマーケット」がアジア初進出。2025年3月21日にグランドオープンする「グラングリーン大阪」(JR大阪駅前/大阪市北区)の南館に開業する。その詳細第一弾として、レストランの一部ラインアップが発表された。 【写真】「セイイチロウ ニシゾノ」のパフェ専門店 総面積約3000平方メートル超の広大な空間を誇り、そこに17のレストランと2つのバーが集結。関西トップクラスのシェフたちが手がける多様な料理と大阪の食文化に触れることができるほか、地元のアーティストによるカルチャーやライブも楽しめるという。 第一弾で発表されたショップは7店。ユニークな創作串揚げ「クシアゲ 001(ゼロゼロイチ)」、ワインと一緒に粉もんを楽しむ「コアラ食堂」、アメリカ村で長年愛され続ける「クリッターズバーガー」、高級ではなく上質にこだわるラーメン店「座銀 Diversity」、メキシコ人シェフがつくる本格タコス「覇王樹 タケリア」だ。 さらに、大阪で人気のアイスクリーム屋×パン屋×ケーキ屋がタッグを組んだ「ジュリアンアイスクリーム×ル シュクレクール×アシッドラシーヌ」、肥後橋の名パティスリーが手がけるパフェ専門店「セイイチロウ ニシゾノ」といった話題性のあるスイーツ店も出店する。