さすがオタクの転生者!【推しの子】アクア&ルビー、赤ちゃんなのに完璧すぎる「バブ、バブ♪」なオタ芸
アニメ「【推しの子】」第1話は、赤ん坊に転生した“ドルオタ”たちのキレキレのオタ芸も話題になった。当該シーンを切り出したショート動画は、なんと6月27日現在、X(旧Twitter)上で13万を超える“いいね”を獲得している。 【映像】赤ん坊が披露したキレキレの”オタ芸”(38分5秒ごろ~) アニメ「【推しの子】」は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる、累計発行部数1750万部突破の大ヒット漫画が原作。産婦人科医のゴローこと雨宮吾郎(CV:伊東健人)が大好きなアイドル・星野アイ(CV:高橋李依)の息子に転生することから始まる物語だ。2024年7月3日よりアニメ第2期の放送がスタートするほか、11月28日からは実写ドラマシリーズの配信、12月20日からは実写ドラマの続編に当たる映画の全国公開が決定している。 双子の兄妹の星野アクア(CV:内山夕実、※幼少期)と星野ルビー(CV:伊駒ゆりえ)は、アイの子どもでありながら、彼女の熱狂的なファンでもある。2人ともドルオタだった前世の記憶を抱えたまま、アイのもとに生まれてきたのだ。現役アイドルであるアイは、子どもの存在は世間に秘密にしている。 そんなアクアとルビーが、“オタク魂”を発揮した有名なシーンがある。第1話で、2人はアイの所属するアイドルグループ「B小町」のライブに連れていってもらった。「ママのステージちゃんと見るの初めて……」とはしゃぐルビーを、アクアは「目立つことだけは絶対だめだからな。アイとの関係性を匂わせるようなことは……」とたしなめた。ルビーも「これでも私はママが心配で来てるの」と神妙な面持ちで返していたが、いざライブが始まると、2人はペンライトを手に「バブバブバブバブ……」とキレキレのオタ芸を打っていた。 2023年4月の放送当時、ネット上では「めっちゃヌルヌル動いていて草」「腹抱えて笑ってしまった」「双子オタ芸キレッキレで笑った」と反響が続出。第1話の名(迷?)場面と言える当該シーンを切り取った動画をアニメ「【推しの子】」のXアカウントが投稿しており、6月27日現在、13万を超えるいいねを獲得している。 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
ABEMA TIMES編集部