「今年はあの大物女優がサプライズ結婚」…芸能プロ幹部、スポーツ紙デスクの「芸能界匿名座談会」
旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.社）の性加害問題に揺れた昨年の芸能界。ほかにも広末涼子（43）のＷ不倫のように数々のスキャンダルが報じられた一年となったが、今年の芸能界はどうなるのか。 【前編を読む】「SMAP」＆「嵐」の再結集はある⁉ テレビ局員、芸能プロ幹部、スポーツ紙デスクが言いたい放題 前編では、「旧ジャニーズ騒動」のその後や「SMAP」＆「嵐」の再結集、あのお騒がせ女優の復帰説が… 業界関係者の芸能プロ幹部のＡ氏、現役テレビマンのＢ氏、スポーツ紙デスクのＣ氏の緊急座談会を実施した。 ◆「結婚」の大本命カップル Ｃ氏「昨年は暗い話が多かったのですが、明るい話題について話しましょうよ。たとえば結婚の予想とか。昨年末に世間を驚かせた有村架純と『キンプリ』高橋海人（24）も、すでに交際３年ということで結婚話が出ているそうですよ。ただ、有村サイドの関係者からＮＧが出ているらしいですが」 Ａ氏「僕が聞いているのは、竹内涼真（30）と三吉彩花（27）の結婚。三吉が竹内にベッタリらしい。一緒に過ごす時間を作るために、仕事をセーブしているなんて話まで聞きます。二人は都内の高級タワマンで同棲中だし、お互いの実家に挨拶にも行っているみたいなので、結婚発表の大本命ですね。竹内は１月末に人気主演ドラマ『君と世界が終わる日に』の劇場公開が決まっています。ヒット間違いなし！ なんて言われていますから、その勢いで結婚なんてこともあり得そう」 Ｂ氏「僕の本命候補は、今年の大河女優である吉高由里子（35）。結婚願望は強いと聞きます。大河ドラマの大成功を手土産に、人生でも次のステップに進むのではないでしょうか。大河ドラマの放送が大詰めとなる年末あたりに婚約してもおかしくありません」 Ｃ氏「僕の本命は、その吉高の元カレ、『関ジャニ∞』の大倉忠義（38）と交際中の広瀬アリス（29）ですね。かねてより周りには30歳までに結婚したいと明かしていたそうです。 アリスは春クールの『月９』の主演が決まっています。アーティストの名曲を題材にしたラブストーリーで、初の月９挑戦に本人も気合い十分。一方の大倉も秋に東京ドームでの大きなライブを控えているので、それらを終えて、12月のアリスの誕生日に結婚すると予想！」 Ａ氏「妹の広瀬すず（25）も結婚の可能性があるよね。山﨑賢人（29）にグイグイだとか。もし結婚するなら、新田真剣佑（27）・眞栄田郷敦（23）兄弟のように、姉妹同日発表して、派手に合同結婚式とか開いてほしいですね（笑）」 Ｃ氏「それは面白いですね。最近は熱愛報道がまったく出ないなかでのサプライズ婚も多いですから。それでいうと、佐藤健(たける)（34）も、昔から『35歳までに結婚したい』と言っていましたから、今年は注目していますね。 ほかにも注目しているのは綾瀬はるか（38）。今まで大沢たかお（55）や韓国人俳優のノ・ミヌ（37）らと熱愛は報じられてきましたが、結婚には至らなかった。長く事務所の看板を背負ってきましたが、すでに40歳も目前。交際相手がいると聞きますし、サプライズ結婚発表なんてことがあるかもしれません」 ◆あの大物に囁かれる「黒い噂」 Ａ氏「サプライズと言えば赤西仁（39）と黒木メイサ（35）のクリスマス離婚は驚いたよね。僕は歌舞伎役者・Ｋが楽屋に女性を連れ込んで不倫しているって話を聞いたことがあります。なんでも公演の間に楽屋を密会場所に使っているとか。奥さんも有名人なので知っていますが、厳格な性格の方なので、本当なら離婚待ったなしです」 Ｂ氏「酒グセの悪さで有名な俳優・Ａや俳優・Ｔなんかも離婚が噂されていますね。僕は、Ａと何度か酒の席で一緒になったことがありますが、酔ったときの女性へのセクハラがひどい。あれを見ると夫婦仲に亀裂が走っていてもおかしくないと思います。Ｔは、酒グセはもちろん大のギャンブル好きで、過去には借金を作ったこともあるとか。奥さんも呆れはてているそうです。 ほかにも子役時代から有名だった女優・Ａは、すでに別居しているとも聞きます。映画やＣＭに引っ張りダコでクリーンなイメージのある俳優・Ｔも自宅に寄りついていないようで、離婚の噂を聞いたことがありますね」 Ａ氏「一番驚いたのはドラマの共演者と結婚した女優・Ａ。なんでも結婚直後から旦那の不倫がバレて、数年間も別居状態だったとか。最近引っ越して、やっと一緒に暮らし始めたらしいけど、どうなることやら……」 Ｃ氏「不祥事で言えば薬物の噂もいろいろ聞きます。筋トレマニアでワイルド系の俳優・Ｘやアーティストとしても活動する俳優・Ｙは警察当局もマークしているとか。ほかにも元人気アイドルのＺや同じくＡもクスリに手を染めていると聞いたことがあります。表舞台からすっかり消えた二人ですが、それが薬物依存に拍車をかけたとも」 Ｂ氏「僕が聞いたのは若者に絶大な人気を誇る歌手・Ｂです。昨年はテレビで観ない日がなかったほどの人気ぶりだったので、本当ならかなりの衝撃ですね」 はたして今年はどんなことが起きるのか。昨年は暗いニュースが多かっただけに、今年は明るい話題で溢(あふ)れてほしい。 『FRIDAY』2024年1月19日号より
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