『笑うマトリョーシカ』橋本芙美Pが語る第10話の注目ポイント「よる10時23分頃には、とんでもない事実が発覚します」
水川あさみ主演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第10話(8月30日(金)放送)を前に、橋本芙美プロデューサーより注目ポイントが到着した。 【写真】演説する清家(櫻井翔) 本作は、水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、櫻井翔演じる若き人気政治家・清家一郎と、玉山鉄二演じる有能な秘書・鈴木俊哉を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。原作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説。 若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死。そして、それを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”を描く、スリリングなエンターテインメント作品となっている。 <橋本芙美プロデューサー コメント> 「首相公選制」を推し進める官房長官・清家一郎への熱狂が高まる中、ジャーナリスト・道上(水川)は、清家を操る“ハヌッセン”について、ある事実にたどり着きます。ついに“ハヌッセン”が判明するのか!? 最終回直前となる10話は、絶対に見逃せない回です。 放送中のよる10時23分頃には、とんでもない事実が発覚します。その破壊力は“バルス”に匹敵するかも!?(笑) “バルス祭り”の前に、ぜひこちらの“◯◯◯祭り”も楽しんでいただけたらうれしいです。 また、10話で道上は世紀の大スクープにつながるネタを手に入れます。どうやって手に入れるのか?それはどんな内容なのか?必見です!! そしてラストには、これもまたものすごく破壊力のある言葉が清家の口から放たれます。一体ラストにどんな衝撃が待っているのか…? ぜひ!リアルタイムで最後まで見届けていただけたらと思います。 <第10話(8月30日放送)あらすじ> 再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母の元で生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。 しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。果たして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)の元を訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。 そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動を取り始めていて…。
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