実写ドラマ「ウイングマン」第6話あらすじ 健太たちが特撮の聖地へ!ドリムノートを奪われ窮地に
人気漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分~)の第6話が、本日、11月26日深夜に放送される。映画撮影のために仲間たちと特撮の聖地・岩舟山を訪れた主人公・広野健太(藤岡)が、ドリムノートを奪われ窮地に陥る。 【画像】セットにも特撮ネタ満載「ウイングマン」第6話フォトギャラリー 「ウイングマン」は、特撮オタクで高校2年生の健太が、異次元世界からやってきた不思議な美少女・アオイ(加藤小夏)が持っていたドリムノートに空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当に変身能力を手に入れて戦う連続ドラマ。「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督・アクション監督を務め、1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作の実写化に挑んだ。
第6話では、桃子(上原あまね)の提案により映画コンテストに参加することを決めたアクション演劇部一同が、特撮の聖地・岩舟山を訪れる。撮影の準備に追われた健太は、近付いてきたある人物にドリムノートを奪われてしまう事態に。そんな中、聞こえてきたのは美紅(菊地姫奈)の悲鳴。絶体絶命の美紅を助けようとする健太だが、ドリムノートの書き込みが消されてしまい、変身ができない状況で窮地に追い込まれてしまう。 予告映像には、“聖地”で爆発を背景にポーズを決める健太と美紅の姿が映し出されている。(編集部・入倉功一)