【相沢紗世さん】困ってるママたちのためのコミュニティを作りたい!|CLASSY.
CLASSY.歴代カバーガールのひとりで、CMでも活躍していた相沢紗世さん。3回にわたってお届けするスペシャルインタビューの最終回は、現在のライフスタイルやファッションのお話に加え、CLASSY.読者へ向けたメッセージをお届けします。 【写真あり】神戸で家族と過ごす貴重なプライベートカット...相沢紗世さん(46歳)
――前回のインタビューでは「ママたちのコミュニティを作りたい」というお話でしたが、毎日の生活の中で相沢さんが今、考えていることやこれからのことを教えてください。 今回、本当にすごいタイミングでCLASSY.さんからのインタビューのお話をもらったんですけど、私は以前から芦屋のエステサロンにプロデュースという形で入らせてもらっていて、その会員の方々とコミュニティを作っていけたらいいねっていう話をしているんです。動き始めたのは去年の11月からなのですが、そのエステで座談会みたいなこともやっていけたらと考えてます。会員制といっても会員料金をいただくわけではなく紹介制のエステなんですが、私自身がそのエステの施術をとても気に入ってしまって。もともとは主人繋がりだったんですが、アスリートが治療で使う機器を取り入れていて電流を流しながらエステのマッサージを受けられるんです。それが私の体に合っていて体調が良くなったので、疲れてるママさんたちにも提供していけたらなと思ったのがきっかけでした。 ――今後は、そういうプロデュース業をお仕事にしようと思っていますか? コミュニティを作ることに関しては、まだゆる~い感じです。できたらいいね~って。物理的に東京でお仕事をするというのはまだ難しいので、今は友人と一緒にインスタをやり始めていて、「もうちょっとインスタを頑張ろう」って言われてます(笑)。もし関西圏で動けるもので、いいお話があればやっていこうかなっていう感じです。 ――プロデュースだけでなく、自身が表に出ることも考えていますか? 出るとしても、今まで作ってきた相沢紗世のイメージが自分の足跡としてあるので、それをくずさないところで上手くハマる仕事がもしあればと。育児最優先で、動ける範囲で皆さんにいい影響を与えることができればと思いますね。昔から、もうちょっとやる気があればいいねっていつも言われるんですよね。エステサロンのプロデュースもベースは癒しを提供したいというか、同じ世代に向けて「お疲れのママたちを癒してあげたい。体調を良くしてもらいたい」っていうことなので、エステを流行らせたいわけじゃなかったんですよね。