高橋メアリージュン主演「『離婚弁護士 スパイダー』~慰謝料争奪編~」 物語の後半戦を彩るゲスト第2弾一挙公開
高橋メアリージュンが主演を務めるドラマ「『離婚弁護士 スパイダー』~慰謝料争奪編~」(毎週金曜深夜0:30-0:59、日本テレビ系※Huluでも配信)。このたび、ゲストキャスト第2弾として前原滉、吉本実憂、野村麻純らの出演が発表された。 【写真】真っ赤なジャケットに身を包んだ高橋メアリージュンがかっこいい ■“慰謝料争奪”痛快リーガル・エンターテインメント 本作は、高橋メアリージュンが演じる「着手金はゼロ」「慰謝料は人生を再スタートさせるためのパスポート」がモットーの弁護士・美雲飛鳥が型破りな調査で“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント。 脇を固めるのは、美雲をサポートするパラリーガル・池本純役の樋口幸平、潜入調査が得意なフリーランスの調査員・伊原麻衣香役の渋谷凪咲。そして、美雲の元夫で彼女が離婚弁護に力を入れるきっかけとなった弁護士・一ノ瀬達也を金子ノブアキが演じている。 1話約20分で駆け抜けるように展開していく本作。第1話からTVer総合ランキング1位(※10月6日付)を獲得し、その後再生回数が100万回を突破した。そしてHuluでも、総合ランキング1位(※10月6日付)を獲得するなど、注目度が高まっている。 ■夫婦の数だけ問題は尽きない… 11月1日(金)深夜に放送となる第5話では、純の大学時代の先輩が美雲法律事務所を訪ねてくる。その相談内容は“息子の血液検査の結果が自分と妻から生まれてくるはずのない血液型だった”というもの。 息子の本当の父親は誰なのか、妻の過去に何があったのか、これまで過ごしてきた息子とのかけがえのない日々を思い返し苦悩する夫・木村進次郎を前原滉が演じる。 そして夫以外の男性との子どもを妊娠・出産し、夫の子だと偽って育てていく「托卵(たくらん)」(※妻が夫以外の男性との間に生まれた子どもを「夫の子どもである」と偽って夫に育てさせる行為)の疑惑が浮上した妻・木村朱音を演じるのは吉本実憂。 第6話で描かれるのは、「不倫夫&嫁いびり姑」。格式にこだわる旧家に嫁ぎ、厳格な姑にきつく当たられながらも、優しく協力的な夫と息子のおかげで平和に暮らしていた。しかし、ある日夫の不倫現場を目撃してしまう妻・朝倉唯役を演じるのは野村麻純。 そして笠原秀幸が演じる唯の夫・朝倉渉(あさくらわたる)は、妻が目撃したのは不倫相手ではなく、末期がんで余命半年の宣告を受けた幼馴染だと弁明する。彼女には身寄りもなく、自分が支えてあげたいのだという。そんな“余命半年の幼馴染”篠原冬美役を佐藤江梨子が、渉の母であり、唯を家政婦同然に扱う姑・朝倉美津子役を丘みつ子が演じる。 ■物語の後半戦を彩るゲストたち 第7話・第8話では、片山萌美が演じる元女優で参議院議員の柳沢るりが、“夫に不倫疑惑があり、離婚を希望する”と美雲法律事務所へ相談に訪れる。草川拓弥が演じるライブ配信者・シンゴは、妻・るりの選挙活動をともに支えて自身のフォロワー数を増やしてきたが、その裏には女の影が…。 この結婚はシンゴの売名のためだったのか、はたまたるりが選挙応援目的で結婚したのか――。美雲法律事務所にも同行し、いかなるときもるりをサポートする秘書・川島広樹役で金井勇太が出演する。 また、物語の後半では美雲と達也が離婚に至った過去も徐々に明らかに。美雲と達也が離婚する原因となった女性・真崎リカ役として美山加恋が出演。さらに、達也の母・京子が達也に新たな結婚相手として紹介する女性・三ツ谷玲香役で小島梨里杏も登場。この2人が美雲と達也にどのように関係していくのか、波乱の展開が描かれる。 なお、セカンドシーズンとなる「『離婚弁護士 スパイダー』~偽りと裏切り編~」は、2025年に放送予定。動画配信サービス「Hulu」では、放送に先駆けて11月22日(金)深夜放送の「『離婚弁護士 スパイダー』~慰謝料争奪編」最終話放送後から先行独占配信される。