「不適切にもほどがある」令和喫茶店に一瞬映った謎女性が 昭和に残留したサカエなのか まさか禁断PTA愛→「金妻」終わっても帰らない説
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」第7話が8日に放送された。 【写真】なぜ!?禁断の安森先生と触れてもビリビリしてない 令和から昭和にやってきた社会学者サカエ(吉田羊)が、中学担任安森(中島歩)とまさかの禁断PTA愛。絶対に合わないと思われた2人だったが、サカエが「見た目はドンズバでタイプ」と突然告白。それだけで選ぶのはルッキズムだとかで、内面長所が見つかるまで「あなたを板東英二だと思うことにしました」と告げてはいるが…「金妻」の再放送が終わるまでは帰らないとしていた昭和時代に、このまま残留しそうな展開となった。 一方の令和側では、第1話から喫茶店「すきゃんだる」で体育教師小川市郎(阿部)らがドタバタしている後方で、静かに読書している謎の老婦人が映りこんでいることが注目されている。 小川先生がカウンター席で渚(仲里依紗)が飲もうとしていたビールを飲んでしまった場面や、タイムマシーンを発明した井上昌和教授(三宅弘城)と再会した場面で写っている。 後ろで束ねた髪形や眼鏡姿がサカエと似ているようにも見え、サカエがこのまま昭和に残留すれば38年後の姿ということにも。 サカエは昭和に来て、幼少時の自分に会っても、安森との間にもタイムパラドックスを阻止するビリビリが発生していない。