今夏のセルティックが最優先で補強したいポジションとは
今夏のセルティックが最優先で補強したいポジションとは。 前田大然や旗手怜央ら日本人選手5人が所属するセルティック。今季からブレンダン・ロジャーズ監督率いるスコットランドの雄は、9日時点でリーグ首位に立つも、勝ち点1差の2位レンジャーズより1試合消化が多く、昨季よりも不安定な戦いが続く。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、夏はGKとセンターバックを最優先で獲りにいくとのこと。 現在の守護神はイングランド代表通算75キャップを誇るGKジョー・ハート(36)。2021-22シーズンの加入から一貫して1番手を担ってきたが、今季限りでの現役引退を発表している。 年明けから獲得候補に挙がるはリバプールのアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)。アイリッシュクラブのセルティックにとって理想的な人材だが、本来リバプールの2番手GKながらも評価がすこぶる高く、獲得へのハードルも高そうだ。リバプールも安売りする気はないとされる。 センターバックについては、「アメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズの新相棒」がテーマ。現相棒のアイルランド代表DFリアム・スケールズは今季アバディーンからレンタルバックも、首脳陣を満足させられていないという。 このようにGKとセンターバックを最優先で獲りにいくという今夏のセルティックだが、果たして。
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