「洋楽」×「和訳」×「共感」をコンセプトとしたYouTubeチャンネル『Honey Lyrics』がスタート
■初回は、ワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」が公開! 洋楽との距離を近づける場所を生み出し、「歌詞」の魅力を通して楽曲の共感を浸透させることをコンセプトとしたYouTubeチャンネル『Honey Lyrics(ハニー・リリックス)』が9月6日に開設。 【動画】ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」の歌詞和訳動画 初回は、英国が生んだ21世紀最大のポップ・グループとして2010年に結成以来、世界中で社会現象を巻き起こし、活動休止中にもかかわらず今もなお幅広い世代から絶大な人気を誇るワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」が公開された。 Honey Lyricsでは、現代詩における著名な賞の受賞歴に加え、人気楽曲の公式英訳などの実績もある気鋭の若手対訳家を起用。また、文具メーカーとのコラボレーションや、様々な企業の企画キービジュアルなど手掛ける「やsい」がイラストレーターとして起用されている。 歌詞への深い理解と高い共感性、そして歌詞の持つ雰囲気を視覚的に表現された動画は、洋楽の世界により深く引き込むことができるものとなっている。 ひとつの花の蜜に集まる蜂たちのように、このチャンネルを通じて、新しい発見や音楽との出会いを重ね、感動や共感を分かち合うことができることをイメージした『Honey Lyrics』では、今後も様々なジャンルの洋楽を取り上げ、その歌詞の対訳動画を公開していく予定だ。 ■『ハニー・リリックス』ステートメント 心地よいメロディは、きっと人々を引き寄せる。 引き寄せられた人々は、きっと似た者同士だ。 同じ時代に生きたとか、同じモノに触れたとか。 そこに生まれる共感は、もっと人々を引き寄せる。 まんなかにあるのは、メロディじゃなくて、きっと思いだ。 言語の先の思いに、人々を近づける場所。
THE FIRST TIMES編集部