【明日の虎に翼】「原爆裁判」を担当することになった寅子たち、原告代理人の欄には雲野の名が
伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)。8月14日(水)には第98回が放送される。 【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉 8月13日(火)放送の第97回は……東京に戻った寅子(伊藤沙莉)は、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らと再会。さっそく山積みの仕事に取り掛かる一方で、航一(岡田将生)との交際も順調に続いていた。優未(毎田暖乃)を連れて航一の家を訪れることになった寅子は、航一の継母・百合(余貴美子)、長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)と対面する、という内容だった。 8月14日(水)放送の第98回では……寅子と優未は和やかに迎えられるが、百合、朋一、のどかの本心はなかなか見えない。一方、東京地裁では、寅子のいる民事第二十四部で「原爆裁判」を担当することが決まる。訴状を読んだ寅子。原告代理人の欄には、雲野(塚地武雅)の名前が書かれていた。 連続テレビ小説『虎に翼』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。
ENTAME next編集部