赤楚衛二“海斗”が、巨大病院の権力争いで牙をむく【春ドラマ人物相関図(木曜ドラマ編)】
話題の春ドラマが続々とスタート。木曜放送のドラマより、「Re:リベンジ–欲望の果てに–」(フジテレビ系)、「約束~16年目の真実~」(日本テレビ系)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。 「約束~16年目の真実~」(日本テレビ系) ■野心と復讐心が入り乱れるサスペンス 「Re:リベンジ–欲望の果てに–」(4月11日[木]スタート、毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回は夜10:00-11:09) 赤楚衛二が、巨大病院と闘う記者役で主演するリベンジサスペンス。天堂海斗(赤楚)は多忙を極める中、彼女にプロポーズしようとしていたが、病院の理事長をしている父親が倒れ、それどころではなくなってしまう。そこから病院の後継者争いが勃発し、海斗も巻き込まれていく。(第1話) ■町に潜む“悪魔”を追う心理サスペンス 「約束~16年目の真実~」(4月11日[木]スタート、毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系) 連続殺人の容疑者として父親が逮捕され家族も友人も恋も失った葵(中村アン)が、過去の真相を探るため刑事となって故郷に戻る。事件の真犯人と16年間町に隠された真実が明らかになっていく。16年前、望野町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が見つかる。高校生の葵は故郷を去る。(第1話) ※『月刊ザテレビジョン』2024年5月号