大谷翔平

【MLB】ドジャース2-3エンゼルス（6月21日（日本時間（6月22日））　　　　　　　　　 【映像】大谷とのガチ勝負でアクシデント 6月21日（日本時間（6月22日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、エンゼルス時代に仲の良かったチームメイト、パトリック・サンドバルを襲った“異変”が、野球ファンの間で話題となっている。 0-0、両チーム同点で迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った1番の大谷に対し、マウンド上のサンドバルは、フルカウントからの7球目、内角高めの変化球が大きく外れてボールに。大谷は四球で歩くこととなったが、この1球を投げ終えるなりサンドバルは、苦悶の表情を見せながら1回転。続けて、左手を痛そうに振りながら、さらなる苦悶の表情を見せることに。結局、サンドバルは左前腕の張りが原因で、緊急降板することとなった。すると、大谷は、サンドバルの異変を心配したのか、キャッチャーのローガン・オホッピーに歩み寄り、心配する様子を見せることとなった。こうしたサンドバルの“異変”と、その際に大谷が見せた態度に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫か…」「サンドバル、ガチ勝負だな」「めっちゃ痛そうにしとる」「数少ない生え抜きローテ組なんやから何かあったら終わりや…」「それにしても大谷さん優しいな。やっぱ心配なんやろね」「大谷さんがオホッピーに話かけた途端にキレた審判何なん？」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）