その位置から決める!? リバプールFWのゴールが凄すぎる! 迷わずに振った強烈な右足【EL】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16の1stレグ、スパルタ・プラハ対リバプールが現地時間7日に行われた。サッカー日本代表MF遠藤航もフル出場を果たしたこの試合では、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがとんでもないゴールを奪い、見る者に驚きを与えている。 【動画】リバプールFWのとんでもないゴールがこれだ! 敵地に乗り込んだリバプールは、開始わずか6分で先制に成功。PKを獲得し、キッカーを務めたアレクシス・マック・アリスターがこれを冷静に沈めている。 そして25分、リバプールは追加点を奪う。これを決めたのがヌニェスだった。 敵陣中央でボールを持ったハーヴェイ・エリオットから左のハーフスペースにポジショニングしていたヌニェスにパスが入ると、同選手は右足で細かいタッチを見せながら中へ。そして最後は、ペナルティーエリア手前の位置から思い切って右足を振り抜き、強烈なミドルシュートをゴールへと突き刺した。 まさに圧巻のゴール。決められたスパルタ・プラハの選手たちは、ただ肩を落とすしかなかった。 衝撃のゴールを奪ったヌニェスは、前半終了間際にも素晴らしいボレーシュートでゴールネットを揺らしている。5-1大勝の立役者となった。
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