ソフトバンク周東佑京が“5安打6出塁2盗塁”の大暴れ 打率＆安打＆盗塁＆得点で1位
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク11-2西武（13日、ベルーナドーム） ソフトバンクは山川穂高選手の2打席連続満塁ホームランが生まれるなど、11得点を奪い大差で勝利。この試合でリードオフマンの周東佑京選手は、5安打6出塁2盗塁と躍動しました。 周東選手は、初回にヒットで出塁すると、すかさず2塁へ盗塁。3番の柳田悠岐選手のタイムリーで先制のホームをふみます。これが11試合連続の得点となりました。 その後も3回にはライトへのヒット、5回は内野安打と猛打賞をマーク。6回には四球、8回と9回にはレフトへヒットを放ち、5安打6出塁2盗塁4得点と、リードオフマンとして活躍しました。 13日の試合を終えて、打率を.385となり、チームメートの近藤健介選手を抜き、リーグトップに浮上。安打数は20、盗塁数は7、得点は15に積み上げ、打率、安打数、盗塁数、得点数でリーグトップに立っています。 SNSでは「気づいたら出塁してて、進塁してて、いつの間にかホームインしてる」「周東最強リードオフマン」「もう周東さんは止められない」「周東大暴れで神」などファンの驚きの声であふれています。
