「会費請求ひどい…」松本潤の独立報道で『嵐』復活“不透明”でファンクラブ120億円徴収に疑問の声
大野智の活動休止、二宮和也の独立、さらに松本潤まで独立計画が持ち上がっていると報じられた。40代半ばに差し掛かっている『嵐』は本当に復活するのだろうか。 【写真あり】『嵐』櫻井翔と結婚した「元テレビ局員」美女の”素顔” 「3月14日発売の『週刊文春』が、松本の独立計画を報じました。弁護士を引き連れて事務所に行き話し合いがされていると。松本さんは“嵐の復活はありえない”と話しているようです」(女性誌記者) 嵐はことし結成25周年のメモリアルイヤーで、4月のSTARTO社のイベントや、結成月の11月に復活が期待されていたが、どうやら復活とは逆のベクトルを向いているようだ。ファンは松本の独立計画を信じたくないという気持ちでいっぱいだろう。 “たとえ一夜でも”と復活を待ちわびるファンは、いまだに嵐のファンクラブに在籍しているまま。会員数は約300万人で、事務所のファミリークラブの年会費は統一で4000円。グループとして全く稼働していなくても年間120億円がいまだに入っている。 「下品な言い方ですが、これほどコスパのいい“商売”が世の中にあるでしょうか。本人たちの胸の内はともかく“嵐は解散しない”と言い存在を匂わせるだけで年間120億円が稼げる。 松本さんは俳優やプロデューサーとしての才覚もあり、独立すれば嵐以外にも活動の場はたくさんある。大野さんもリゾートビジネスなど事業を展開しているし、若いころから“辞めたい”と頻繁に口走っていたと聞いています。復活する気など本当にあるのでしょうか」(ワイドショーデスク) 嵐のファンクラブについてSNSでは 《うちの奥さんは嵐のファンクラブに未だ入会してるんだけど、活動もしてないのに会費毎年請求してくるのひどいと思うんだよね》 と疑問視する声があがる一方 《嵐ファンクラブ、継続して欲しいなぁ。好きな番号だし長年の思い出あるし。無くなったら20年の軌跡が無くなるみたいで悲しい》 という根強いファンの声もある。 「そもそも嵐が活動休止するときに、ファンクラブ運営が“ファンクラブの形を検討している”と明かすとファンが“休止中でもファンクラブを継続して!”“ファンの大切な場所だから”といった声が殺到し継続されたようです。 それに万が一復活したとき、ファンクラブに入っていないとチケットはまず取れない。中には応募する際に有利になるよう、家族や友人名義で複数アカウントの会費を払っているファンも少なくない。やはり復活を信じているからこその会員ということでしょう。メンバーが復活する気がないのなら、はっきりアナウンスする必要はあると思いますが……」(スポーツ紙記者) メンバーからするとファンを失望させたくないという気持ちと、“莫大な不労所得”の存在という複雑な胸中といったところか――。
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