「けがをした時は諦めた方がいいかなと思った」スケートボード日本代表・東北高校1年生の赤間凛音選手がパリオリンピックで決意「金メダルを持って帰る」
7月末に迫ったパリオリンピック、宮城県・出身選手も地元からの応援を背にこの夏、世界と戦います。東京都内で記者会見を行ったのは、スケートボードの日本代表。東北高校1年生で初のオリンピック出場を決めた赤間凛音選手が、今の心境を語りました。 【写真を見る】「けがをした時は諦めた方がいいかなと思った」スケートボード日本代表・東北高校1年生の赤間凛音選手がパリオリンピックで決意「金メダルを持って帰る」 スケートボード日本代表 赤間凛音選手: 「去年、けがをした時はオリンピックを諦めた方がいいかなと思ったが、東京オリンピックに出場できなかった悔しさを思い出して、自分らしい滑りを極めてきました」 骨折などの大けがを乗り越え今シーズン、安定した成績を残した赤間選手、ハイレベルな日本代表争いに勝ち残り夢の舞台を掴みました。 物怖じしない精神力の強さが際立つ赤間選手、会見で目標を聞かれるとズバリ。 スケートボード日本代表 赤間凛音選手: 「金メダルを持って帰る!オリンピックは世界中が見てくれる機会、自分らしい滑りで良い成績を残したい」
東北放送