反町隆史主演ドラマ「グレイトギフト」メインビジュアル

反町隆史が主演を務める2024年1月18日(木)スタートの新ドラマ「グレイトギフト」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)のメインビジュアルが解禁された。 【動画】反町隆史“藤巻達臣”「お話しがあります」、佐々木蔵之介“白鳥稔”を引き止める ■殺人球菌“ギフト”をめぐるノンストップサバイバル医療ミステリー「グレイトギフト」 本作は、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年、TBS系)、「マイファミリー」(2022年、TBS系）、「TOKYO MER～走る緊急救命室～』(2021年・2023年、TBS系)などを手掛けてきた令和のヒットメーカー・黒岩勉氏が脚本を務めるオリジナル作品。完全犯罪を可能にする殺人球菌“ギフト”をめぐるノンストップサバイバル医療ミステリー。 反町がうだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣を演じ、世にも恐ろしい球菌“ギフト”を発見したことで人生が激変していく。反町のほか、波瑠、明日海りお、小野花梨、盛山晋太郎(見取り図)、坂東彌十郎、津田健次郎、倉科カナ、筒井道隆、尾上松也、佐々木蔵之介らが出演する。 ■“意味深”で“視聴者への挑戦状ともいえる”メインビジュアル解禁 この度、反町らメインキャスト11名が勢揃いしたメインビジュアルが解禁された。ゴールドに輝く神々しい光が後方から差し込んでいる中、11名の表情は何を物語っているのか。 逆光で浮かび上がる不穏な影が示唆する《光の奥に潜む、想像を絶する闇の実態》も含め、物語の展開が気になる。この1枚に隠された“真相”を、どこまであぶり出すことができるか…視聴者への挑戦状ともいえるメインビジュアルとなっている。 ■ドラマ「グレイトギフト」第1話あらすじ 明鏡医科大学付属病院に検査入院していた元総理大臣・愛宕克己(山田明郷)が急死した。同院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)は愛宕の遺体を解剖し、急性心不全と診断。 ところが、解剖に立ち会った検査技師・久留米穂希(波瑠)が不意に「殺されたのかもしれません」と言い出す。なんでも、遺産相続をめぐって愛宕の愛人・安曇杏梨(倉科カナ)と揉めていた遺族が、杏梨による殺人事件ではないかと疑い、院内で騒いでいたというのだ。 改めて綿密に遺体を調べた藤巻は、右頸部に残っていた謎の黒ずみに着目。採取した液状検体から、あろうことか“未知の球菌”を発見する。しかも不可思議なことに、球菌は採取して1時間が経過した後、藤巻の目の前で突然消滅した。 これは院内にいる人々はおろか、やがて世界中の命を危機にさらす“殺人球菌”かもしれない。最悪の事態を危惧した藤巻は理事長・奥野信二(坂東彌十郎)から秘密裏に許可を取り、新たな液状検体の採取に着手する。 そんな最中、院内では新たな患者の不審死が発生。誰かが意図的に球菌を投与したことによる連続殺人なのか。だとすれば真犯人は誰なのか。絶体絶命の窮地に陥った藤巻は“とんでもない行動”に出る。