ももクロ百田「グループカラーのピンクと、あーりんのピンクも違うんです」“メンバーカラー”にまつわる秘密を語る
ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」。この番組は、ももクロとナビゲーターの清野茂樹アナウンサー、そして全国のリスナーが一緒に作る“選曲テーマ別オリジナルTOP10チャートプログラム”です。毎回テーマを設けて、みなさんからのリクエストを集計した“番組オリジナルTOP10チャート”をカウントダウン形式で発表していきます。 12月15日(日)の放送では、“かなこ”こと百田夏菜子、“あーりん”こと佐々木彩夏、清野アナウンサーの3人で「ワンワードの名曲たち! 漢字1文字ソングTOP10」をお届けしました。
◆第6位:「紅」(X JAPAN)
かなこ:1989年の1曲です。 清野:当時は(バンドの名称が)“X”でした。 <リスナーからのリクエスト・メッセージ> 「この曲で『紅』を“くれない”と読むことを知りました。イントロを聴くと“バラード?”かと思いきや、いきなりとんでもないロック調へと変わります。発表から35年が経ちますが、今でも聴くとテンションが上がる楽曲です」 あーりん:確かに! 清野:ちなみに紅は、紅花で染めたような“鮮やかな赤”のことを言うそうです。 あーりん:(普通の)赤よりも濃くて深いイメージがあるね。 かなこ:私は、ももいろクローバーZのなかで赤色担当なんですけど、“赤”だけでも何種類もあるじゃないですか。それで(自分の)グッズとかが作られる基本の赤は(カラーコードの)〇〇番って決まっているんです。 あーりん:かなこちゃんの赤は“紅”ではないよね。 かなこ:そうなんです。あと、ももクロのグループカラーのピンクと、あーりんの(メンバーカラーの)ピンクも違うんですよね。 あーりん:グループカラーのピンクは、パッションピンクみたいな“濃いピンク”で、私のは、パステルカラーみたいな“桃色っぽい柔らかいピンク”みたいな感じで決まっているんです。 清野:実は細分化されていたんですね。 (TOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」2024年12月15日(日)放送より)
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