NHK朝ドラ『虎に翼』第110回(8月30日)・星家を出て行こうとするのどか(尾碕真花)に、優未(毎田暖乃)が麻雀勝負を持ちかける
戦前戦後の日本で法曹の道を歩むヒロインの情熱あふれる姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第110回(8月30日放送)では、星家を出て行こうとするのどかに、優未が麻雀での勝負を持ちかける。 【写真】優未の様子を見守る星家の人々 航一(岡田将生)の長女・のどか(尾碕真花)は、ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと本心を語る。星家を出て行こうとするのどかに、寅子の娘・優未(毎田暖乃)が麻雀での勝負を持ちかける。 勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生する。そして、のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案し・・・。 本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士であり裁判官となった一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。