踊ってばかりの国、3年ぶりのフルアルバム完成 日比谷野音ワンマン映像も同時リリース
踊ってばかりの国のニューアルバム「On the shore」が7月24日にリリースされる。 【動画】2022年のUSEN STUDIO COASTワンマン映像はフル尺で公開中。 2021年発表の「moana」以来、彼らにとっておよそ3年ぶりのフルアルバムとなる「On the shore」。本作にはライブでも披露されている「兄弟」「H2O」「ZION」、初期曲「ムカデは死んでも毒を吐く」の再録バージョンなど10曲が収められる。レコーディングは前作と同じく伊豆スタジオにて行われた。 また同日にはライブBlu-ray「冬の光2023 at 日比谷野外大音楽堂」も発売されることが決まった。本作には昨年12月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で行われたワンマン「冬の光 2023」の模様が収められ、カメラマン石毛倫太郎が撮影した写真をまとめたフォトブックも付属する。「On the shore」と「冬の光2023 at 日比谷野外大音楽堂」を同時購入した人には、特典としてバンドロゴをプリントした巾着がプレゼントされる。 ■ 踊ってばかりの国「On the shore」収録曲 01. Universe 02. 兄弟 03. H2O 04. Au te amour 05. サテン 06. On the shore 07. ビー玉 08. 燈 09. ムカデは死んでも毒を吐く(DADGAD Ver) 10. ZION