大東市で3人死亡の火災 住宅から“ガソリン”携行缶見つかる 身元の確認と出火原因を詳しく捜査
読売テレビ
大阪府大東市で3人の男性の遺体が見つかった住宅火災で火元の住宅からガソリンを入れる携行缶が見つかったことが分かりました。 警察によりますと司法解剖の結果、2人の死因は焼死、もう1人の死因はやけどによる死亡で、3人にやけど以外の目立った外傷はなかったということです。 この家には当時、住人の下舞孝造さんと、50代の息子2人が、下舞さんの妻の葬儀を終えて集まっていたとみられ、 警察は、身元の確認を急ぐとともに、出火の原因を詳しく調べています。
