【こんなこともあった】閲覧注意!1億円の「ゲンバラ ミラージュGT(ポルシェ カレラGT)」が暴走後クラッシュ!!!@NY
見るも無残な事故!ドライバーはそのあと逃走試みる。哀れなゲンバラ ミラージュGT
救いようのないバカが、NYで80万ユーロ(約1億円)のゲンバラ ミラージュGTをクラッシュさせた。信じられない。ドライバーは覚せい剤を使用していたようで、逃げようとしたらしい。 1億円の「ゲンバラ ミラージュGT(ポルシェ カレラGT)」が暴走後クラッシュ!!!@NY
コロナウイルスの深刻な影響を受けているNY市は現在非常事態下にあり、いつも大混雑している通りは空っぽで、ほとんどの人が家にいるのが現状だ。しかし、4月7日(火)の朝、に住民の一人が、市街地の通りで、非常に希少かつ貴重なゲンバラ ミラージュGTで高速スピンを試みたのだった。 彼の試みは大失敗に終わった。午前7時30分頃、警察がポルシェ カレラGTをベースに、25台しか作られていないゲンバラ ミラージュGTのうちの1台が交通事故を起こしたと通報を受けた。スーパースポーツカーは大破しており、おそらく全損という状態。いったい何が起こったのだろうか?
警察の聴取を受けた、33歳のベンジャミン チェンは、当初、彼の所有する670馬力ゲンバラ ミラージュGTは盗まれたと主張していた。しかし、運転席に座っていたのは、ベンジャミン チェン本人だった事実がまもなく判明した。 それは多くのソーシャルメディアの投稿のおかげで、正確に何が起こったのかを再現することが可能だったからだ。 監視カメラの映像によると、紺色のポルシェは、11番街を高速走行中に、突然大きく右に振れてコントロールを失った。 その原因は、道路表面の不具合か、あるいは単にゲンバラ ミラージュGTの670馬力をコントロールできなかったかのどちらかだと判断された。ベンジャミン チェンは、クルマを制御できず、1億円もするポルシェは、駐車していたバンの後部に全力でクラッシュした。幸いなことに、この時、コロナウイルスの影響もあって、通りにはほとんど人がいなかったため、奇跡的にこの壮大なクラッシュで怪我をした人はいなかった。
信じられない
2番目のビデオでは、チェンが衝突直後に車で逃げようとしているのが確認できる。右の前輪が大きくひん曲がったミラージュGTはほとんど運転できないように見えたが、警察官が側にいるにもかかわらず、再びスタートし、赤信号を越えたところで、ゲンバラのフロントボンネットが飛んでいく。あくまでも逃走しようとしている。NY警察の説明によれば、ベンジャミン チェンは常軌を逸したドライブで他の車にぶつり、スーパースポーツカーは交差点内でついに停止した。
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