「買わねばならないユニフォームがまたひとつ」ドルトムントが「ホームスタジアム50周年記念」ユニフォームを発表!「刺激的」「今季ラストまでホームユニフォームに」などの声
ドイツ1部のボルシア・ドルトムントが、ホームスタジアムの50周年を祝う特別ユニフォームを発表した。世界的人気を誇るクラブだけあり、世界中から反応が寄せられている。 ■【動画】「今季ラストまでホームユニフォームにしてほしい」「買わねばならないユニフォームがまたひとつ」などの声が上がったドルトムントの「ホームスタジアム50周年記念ユニフォーム」 ドルトムントのホームスタジアムは4月2日、記念すべき日を迎えた。1974年4月2日にオープンされてから、50周年を迎えることになったのだ。 現在はネーミングライツでジグナル・イドゥナ・パルクとして知られるが、以前はヴェストファーレン・シュタディオンと呼ばれていた。名前の変化や改修を経ながらも、地元の人々に愛され、2万人以上がクラブのユニフォームを着込んで並び、飛び跳ねるゴール裏のスタンドは、「黄色い壁」として名を馳せてきた。 このスタジアムは、多くの場面の目撃者となってきた。ドルトムントがドイツ王者になった場面はもちろんのことで、その中には元サッカー日本代表MF香川真司が所属した時代のものも含まれる。香川がピッチに立つ前には、2006年のワールドカップで日本代表がブラジル代表に逆転負けを喫するなど、日本のファンにも思い出深いスタジアムのひとつである。 その愛すべきスタジアムの節目を祝おうと、ドルトムントは特別ユニフォームを作成した。クラブカラーの黄色も使われているものの、ユニフォーム前面の大部分を覆っているのは、無骨なスタジアムを表現するかのようなブラック。袖や脇を染めた黄色い部分も含めて、スタジアムの様子が透かしでデザインされている。
■「GKモデルも売ってくれるのかな」
このデザインがドルトムントの公式エックス(旧ツイッター)で公開されると、世界中のファンが反応した。 「今季ラストまでホームユニフォームにしてほしい」 「いいね!」 「これ好き」 「刺激的」 「買わねばならないユニフォームがまたひとつ」 「GKユニフォームの方がいいな」 「GKモデルも売ってくれるのかな」 このユニフォームは現地時間4月5日から販売が開始され、今週末のブンデスリーガ第28節シュツットガルト戦で選手たちが実際に着用するという。ホームで記念のユニフォームに勝利で花を添え、さらに順位を上げていくためにも、選手たちは奮闘することだろう。
サッカー批評編集部
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