古⽥新太×早⼄⼥太⼀×早⼄⼥友貴で贈る、劇団☆新感線渾⾝の“⼊れ替わり”本格バトル時代劇がスクリーンに!ゲキ×シネ最新作 『天號星』
ゲキ×シネ最新作、『天號星(てんごうせい)』の公開日が決定し、特報映像が公開された。 劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する《ゲキ×シネ》は、2024年、20周年を迎える。これを記念し<ゲキ×シネ20th 記念プロジェクト>が始動。その第1弾として、2023年秋に劇団☆新感線43周年興⾏として東京・⼤阪にて上演した『天號星』が公開される。 本作で、世のため⼈のため、⽣きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主⼈・藤壺屋半兵衛役を演じるのは、劇団☆新感線の看板俳優・古⽥新太。その半兵衛とひょんなことから中⾝が⼊れ替わってしまう、冷酷無⽐なはれ殺し屋・宵闇銀次を演じるのは、本作で新感線7回⽬の出演となる早⼄⼥太⼀。そして、銀次の宿敵で荒くれ者の⼈斬り朝吉を、新感線5回⽬の出演となる早⼄⼥友貴が演じる。 共演に、乃⽊坂46の久保史緒⾥、⼭本千尋、そして新感線最多の出演歴を誇る池⽥成志。さらに古⽥に加えて⾼⽥聖⼦、粟根まことを始めとする平均年齢50 代のお馴染み劇団員たちも出演。 中島かずきが描く江⼾の町で裏稼業に⽣きる⼈々の⼈情劇と‟⼊れ替わり”を軸とした奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは⼀味異なる、痛快なチャンバラ時代劇に昇華させた。連日盛況となった公演を、映画館の⼤スクリーンと⾼⾳質で堪能できる機会に期待が高まる。 ゲキ×シネ『天號星』は、2024年4⽉5⽇(⾦)より全国公開。
otocoto編集部