「勝つのみ。言葉は要らない」浦和GK西川周作が鹿島戦へ意気込み「闘志をむき出しにしないと勝つのは難しい」
ここまで18試合を消化し7勝4分7敗の10位
浦和レッズは6月22日、J1第19節で鹿島アントラーズとホームで対戦する。 この一戦を前に、クラブの公式YouTubeチャンネルがGK西川周作のインタビューを公開。鹿島戦に向けて、守護神は意気込みを次のように語った。 【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット! 「勝つのみだと思っている。言葉は要らないし、意地と意地のぶつかり合いというか、ファン・サポーターを含めて鹿島とやる時は燃えるものがある。闘志をむき出しにしないと勝つのは難しい。ホームの力を借りながら、一緒に戦って必ず勝利をプレゼントできるように準備したい」 今季はJ1優勝を目標に掲げる浦和だが、ここまで18試合を消化し7勝4分7敗の10位と中位に甘んじている。西川は「内容は手応えを感じている」として、こう続けた。 「結果としてみると、物足りなさを感じていて、もどかしさを感じる。それでもチームがブレずに戦っていけば、最後は上の順位に上がれる。まだまだ優勝は諦めていないので、鹿島戦に勝って新たなスタートを切りたい」 シーズン前半戦ラストの大一番で、2位の鹿島を相手に白星を挙げられるか。注目の一戦は、22日の19時にキックオフ予定だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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