『CLASSY.』（光文社）3月号

　『CLASSY.』（光文社）3月号が発売された。2月に主演映画『夜明けのすべて』が公開されるSixTONES・松村北斗や、俳優だけでなくアーティストとしても活躍している松下洸平も登場。ここだけでしか読めないインタビューが掲載されている。 【写真】SixTONES・松村北斗、松下洸平が登場する誌面を見る 　10カ月ぶりに届ける「SixTONESの松村北斗くんが会社の後輩だったら…」シリーズ。突然、金髪になって出社した後輩・松村くんにいったい何が……。インタビューでは2月に公開される主演映画『夜明けのすべて』について、さらに’24 年の目標や演技の仕事に対する思いも話している。映画やドラマの仕事が終わった時は寂しくなる？という質問には、「いや（即答）。でも、もっと吸収できたんじゃないか、っていう焦りも込みで寂しい気持ちになるんだと気づきました」と話してくれた。 　ドラマに映画、舞台、音楽活動と大活躍している松下洸平。穏やかで癒し系なイメージがありながら芯の強さも感じさせる松下の強さと優しさにクローズアップ。12月にリリースされたアルバム『R&ME』と開催中の全国ツアーの話もたっぷり伺った。「強さと弱さって表裏一体。いろんなことを受け入れたり、突っぱねたりできるのが本当の強さ」と、松下の考える強さについて語ってくれたインタビューは必見だ。 　毎月SNSでも話題の着回しDiary。今月は鬼才アリ・アスター監督が最新作を引っ提げて降臨し、超スペシャルなコラボが実現。我らが山崎紘菜演じる主人公は、映画の大HITを叶えるべく奔走する映画宣伝女子。どんなシーンも自信が持てる春トレンド×定番ベーシック服でいざ！　2月16日公開の『ボーはおそれている』を観たらもっとストーリーを楽しめるかも。 　ファッション特集は【「重ね着」から春が来る！】。ワンツーコーデよりもひと手間かけている雰囲気が、それだけでオシャレに見せてくれて、すでに買った春服も今から楽しめて、マンネリ冬服だって甦る。簡単に完成する間違いない組合せから、いつものベーシック服が新鮮に見える重ね方まで完全網羅して、これでもう、季節のはざまもオシャレに迷わない。冬から春へ――目指すはカジュアル上手な「重ね着」マスターだ。