【人気沸騰】ILLIT(アイリット)とは?デビュー曲「Magnetic」ヒット、メンバー全員で『イッテQ』出演でも話題に
先日、2024年3月25日に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』でデビューしたILLIT(アイリット)。HYBEの末娘として注目を集める彼女たちは、“K-POP第5世代を牽引するグループ”として人気沸騰中だ。 【画像&動画】デビュー曲「Magnetic」やメンバーソロカットなど ----- ■HYBEの末娘・ILLITとは? ◎ILLIT(読み:アイリット) 2023年6~9月に放送された『R U NEXT?(読み:アーユーネクスト/略:アユネク)』を通じて結成された、日本人メンバーふたりを含む多国籍ガールグループ。 メンバーには、ビジュアル、ボーカル、パフォーマンス、表現力などを兼ね備えた、YUNAH(読み:ユナ)、MINJU(読み:ミンジュ)、MOKA(読み:モカ)、WONHEE(読み:ウォンヒ)、IROHA(読み:イロハ)の最精鋭メンバーで構成されている。 ILLITは2024年3月25日18時、1stミニアルバム『SUPER REAL ME』を全世界同時リリース。 あわせて、タイトル曲「Magnetic」のMVをHYBE LABEL公式YouTubeチャンネルで公開。3,229万回再生を記録し(※2024年4月12日現在)、日々数字を伸ばしている。 ◎グループ名“ILLIT”の意味 自主的で積極的な意志(I will)と、特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には“何にでもなれる潜在力を持つ”グループとしての抱負が込められている。 ----- ■大躍進!ILLITメンバープロフィール ◎YUNAH(読み:ユナ) 出身:韓国 生年月日:2004年1月15日 ◎MINJU(読み:ミンジュ) 出身:韓国 生年月日:2004年5月11日 ◎MOKA(読み:モカ) 出身:日本 生年月日:2004年10月8日 ◎WONHEE(読み:ウォンヒ) 出身:韓国 生年月日:2007年6月26日 ◎IROHA(読み:イロハ) 出身:日本 生年月日:2008年2月4日 ----- ■K-POPグループ初のBillboard「バブルリングアンダーホット100」入り ILLITの1stミニアルバム『SUPER REAL ME』タイトル曲「Magnetic」が、米Billboard(ビルボード)が発表した最新チャート(4月13日付)の「バブルリングアンダー ホット100」で2位を獲得。これはK-POPグループのデビュー曲としては、初めてのことである。 そもそも「バブリングアンダーホット100」とは、ビルボードのメインソングチャート「ホット100」に惜しくもランクインできなかった曲の順位を付けるチャートのことで、「ホット100」と同じくCD販売枚数、ラジオオンエア、ストリーミングデータなどをもとにランク付けされる。 「Magnetic」はこのチャートで2位を記録したことで、今後の「ホット100」ランクインへの期待が高まっている。 他にも、「グローバル200」と「グローバル(米国を除く)」で前週対比それぞれ55位、31位アップした8位と2位にランクイン。1stミニアルバム『SUPER REAL ME』は「ワールドアルバム」5位、「ヒットシーカーズアルバム」4位と2週連続順位を引き上げ、5位圏へ。 ILLITというグループでも「エマージングアーティスト」19位を記録し、楽曲だけでなくアーティストとしての注目度の高さを裏づけた。 ----- ■デビュー約3週間で日本の人気バラエティ番組『イッテQ』に出演 4月14日放送の日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 19時58分~)にて、ガンバレルーヤのダイエット企画 in 韓国編にゲスト出演。韓国デビューからわずか約3週間で日本の地上波番組デビューを果たす。 ILLITは「初めて日本のバラエティ番組に出演できることになってとても光栄です。ガンバレルーヤの皆さんと一緒に踊った『Magnetic』も楽しみにしていてください!」とコメントしている。 ----- ■5月には来日イベント開催も!最新情報をチェック 華々しいデビューを飾ったILLITは、5月に日本でデビューアルバムのオフラインイベントの開催や、5月3日 東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』や5月11・12日 千葉・ZOZOマリンスタジアム / 幕張メッセでの『KCON JAPAN 2024』(※ILLITの出演は、5月12日)への出演を通して、積極的な日本活動を展開。今後の動向にも引き続き注視したい。 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
THE FIRST TIMES編集部