四街道住宅強盗 逮捕の男「やばい仕事だと思ったがやった」
チバテレ(千葉テレビ放送)
11月3日、千葉県四街道市の住宅で起きた強盗致傷事件で、逮捕された男が「やばい仕事だと思ったが、やってしまった」といった趣旨の話をしていることがわかりました。 この事件は、自称会社員の金子優汰容疑者が3日、四街道市吉岡の住宅に窓ガラスを割って侵入し、この家に住む男性に顔面を殴るなどの暴行を加えた上、現金1万3000円を奪って逃げたとして、逮捕されたものです。 これまでの調べで、金子容疑者はⅩで闇バイトに応募し、指示役から「詐欺師から現金を奪い取る仕事」などと指示を受けていたとみられています。 その後の捜査関係者への取材で、金子容疑者は「やばい仕事だと思ったが、やってしまった」といった趣旨の話をしていることがわかりました。 また、犯行時、金子容疑者のスマートフォンで指示役が被害男性を直接、脅していたということです。 県警は住宅に押し入ったのは容疑者ひとりとみて、指示役の特定を進めています。
チバテレ(千葉テレビ放送)