中西大志(東海学園大2年)と阿知波里佳(南山大3年)が優勝、阿知波は単複2冠 [東海学生新進テニス選手権大会]
中西大志(東海学園大2年)と阿知波里佳(南山大3年)が優勝、阿知波は単複2冠 [東海学生新進テニス選手権大会]
東海学生テニス連盟が主催する「令和5年度第74回東海学生新進テニス選手権大会」(愛知県名古屋市・名城大学テニスコート/本戦2月24日~3月1日/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。 【表彰写真】男子ダブルス優勝の堀宏成/安田伊吹(中京大学)(写真提供◎東海学生テニス連盟) [東海学生新進テニス選手権大会] 男子シングルス決勝は第2シードの中西大志(東海学園大学2年)が第13~16シードの立石翔大(静岡大学1年)を6-4 6-4で下し、女子シングルス決勝は阿知波里佳(南山大学3年)が第3シードの西川萌花(東海学園大学2年)を6-1 6-7(5) 6-3で倒してそれぞれ優勝を飾った。 ダブルスは堀宏成/安田伊吹(中京大学2年/2年)と第4シードの阿知波/石川亜弥(日本福祉大学3年)がタイトルを獲得し、阿知波は単複2冠を達成した。 今大会は男子シングルス48ドロー、女子シングルス24ドロー、男子ダブルス24ドロー、女子ダブルス12ドローで争われた。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位 <上位の試合結果> ■男子シングルス決勝 ○64中西大志(東海学園大学)[2] 6-4 6-4 ●25立石翔大(静岡大学)[13-16] ■男子シングルス準決勝 ○25立石翔大(静岡大学)[13-16] 6-4 2-6 6-4 ●14三木寿人(名城大学) ○64中西大志(東海学園大学)[2] 6-3 6-3 ●38植松恭悟(東海学園大学) ■男子シングルス準々決勝 ○14三木寿人(名城大学)6-3 6-3 ●5志岐颯太(名古屋経済大学) ○25立石翔大(静岡大学)[13-16] 3-6 6-2 6-4 ●20稲垣天祥(日本福祉大学) ○38植松恭悟(東海学園大学)6-1 6-2 ●41久保遥希(東海学園大学)[9-12] ○64中西大志(東海学園大学)[2] 6-2 6-3 ●54近土倫太朗(名古屋大学) ■女子シングルス決勝 ○4阿知波里佳(南山大学)6-1 6-7(5) 6-3 ●17西川萌花(東海学園大学)[3] ■女子シングルス準決勝 ○4阿知波里佳(南山大学)5-7 7-6(2) 7-6(4) ●11池田春花(静岡大学) ○17西川萌花(東海学園大学)[3] 6-4 4-6 6-1 ●30加藤彩羽(名古屋経済大学) ■女子シングルス準々決勝 ○4阿知波里佳(南山大学)6-1 6-0 ●8佐藤まりあ(中京大学)[8] ○11池田春花(静岡大学)6-0 6-2 ●16近藤真優奈(愛知学院大学)[4] ○17西川萌花(東海学園大学)[3] 4-6 6-2 6-4 ●24大西萌那(日本福祉大学)[6] ○30加藤彩羽(名古屋経済大学)6-3 6-0 ●27前田琴羽(東海学園大学) ■男子ダブルス決勝 ○11堀宏成/安田伊吹(中京大学)6-4 7-6(4) ●20清原啓介/久保遥希(東海学園大学) ■男子ダブルス準決勝 ○11堀宏成/安田伊吹(中京大学)6-4 6-4 ●8植松恭悟/川口敦史(東海学園大学)[5-8] ○20清原啓介/久保遥希(東海学園大学)6-1 6-3 ●28久保嶋亮太/中本浩輔(名古屋大学) ■女子ダブルス決勝 ○8阿知波里佳/石川亜弥(南山大学/日本福祉大学)[4] 6-1 6-1 ●9多田渚/瓜生瑞歩(東海学園大学)[3] ■女子ダブルス準決勝 ○8阿知波里佳/石川亜弥(南山大学/日本福祉大学)[4] 6-7(6) 6-2 [10-4] ●1大西萌那/丹羽菜づ名(日本福祉大学)[1] ○9多田渚/瓜生瑞歩(東海学園大学)[3] 6-3 2-6 [12-10] ●16法月優衣/鈴木珠音(静岡大学)[2]
テニスマガジン編集部