竹内涼真「ブラックペアン2」サイドストーリー最終話に出演決定 本編とのリンクシーンも
【モデルプレス=2024/09/15】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の完全オリジナルサイドストーリー『ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~』(深夜1時59分~2時9分、TVer・TBS FREE・U-NEXTで配信)。19日放送の最終話に、俳優の竹内涼真が出演することがわかった。 【写真】「ブラックペアン2」オペシーンに「VIVANT」俳優登場 ◆今野浩喜主演「ブラックペアンと言いたくて…」 本作は『ブラックペアン シーズン2』の世界観の中、本編では決して描かれない医師たちの裏の顔が垣間見える完全オリジナルサイドストーリー。人も金をももてあそぶ悪魔のような世界的天才外科医・天城雪彦(二宮)の出現で激震が走る同作。実はその裏でもう1つの物語が動いていた。「オペが下手!プライド高い!!見栄すら張れない!!!」そんな“こじらせ三重奏”のポンコツ中年医局員・関川文則(今野浩喜)が周囲に翻弄されつつも“自分の居場所”を探し求める、哀愁の心臓震(ハートフル)ドラマである。 ◆竹内涼真、世良雅志役で登場 このたび、『ブラックペアン シーズン2』本編より世良雅志役・竹内が出演することが決定。本編とはまた違う世界観で描かれるサイドストーリーの現場で、竹内は本編の撮影と全く違う様子に笑顔を見せ、笑い声のあがる終始賑やかな撮影となった。撮影現場の楽しさをどこか感じさせる、世良と医局メンバーの掛け合いは、サイドストーリーでしか見ることができない。シーズン2本編の第10話とリンクするシーンでは関川と世良の関係性が垣間見える印象的なエピソードも。本編第10話を観た後に視聴すると、成長した世良の姿に少しほっこりする内容となっているが、これまで通り医局のにぎやかさは健在だ。(modelpress編集部) ◆「ブラックペアンと言いたくて…」第10話あらすじ “ブラックペアンの約束”の真実が明かされた数年後のある日、医局に世良(竹内涼真)の同期・島津(岡崎紗絵)が戻ってくる。懐かしいメンバーが勢揃いする中、またもミンジェ(キム・ムジュン)がブラックペアンを医局に持ってきてしまう。宮元(水谷果穂)にブラックペアンを差し出される関川(今野浩喜)。成長した関川は「ブラックペアンを」と言えるのか。その時、関川の言葉に医局員たちの心が震える。 【Not Sponsored 記事】
modelpress