インフルエンザ「流行入り」県北、いわき、県中などで増加 福島・20日発表
福島県は20日、インフルエンザについて「流行入りした」と発表しました。 県によりますと、11月17日までの1週間に、県内82の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり2.51人で、目安とされる1.00人を上回り、「流行入り」しました。 地域別では、福島市を除く県北が7.56人。いわき市が4.00人。県中が3.78人などとなっています。 県は、こまめな手洗いや換気など、基本的な感染症対策を徹底するよう呼びかけています。
テレビユー福島