日米剛腕2ショット! 松坂大輔さんが韓国でメジャーのレジェンド右腕と再会「僕のことを覚えていてくれて嬉しかったなー」 アメリカ時代の細かすぎる助言内容も明かす
元西武の松坂大輔さんがインスタグラムを更新。取材先の韓国でメジャーリーグの〝レジェンド〟と再会したことを報告した。 ■日米剛腕2ショット!(松坂さんの投稿はこちら)【写真】 松坂さんの投稿に登場したのは、ロサンゼルス・ドジャースOBのオーレル・ハーシュハイザーさん。「昨日はドジャースの取材に行ってましたが、そこでドジャースのレジェンド(インディアンスやメッツ、ジャイアンツでも活躍していますが…)、オーレル・ハーシュハイザーさんにお会いしました」として、2ショットを公開した。 ハーシュハイザーさんは、現役時代「ブルドック」の愛称で親しまれた右腕で、メジャー通算204勝、サイヤング賞1度と輝かしい実績を誇る。 松坂さんは自身のメジャー時代から面識があるらしく「僕がメジャーに行った時から時々アドバイス(キャッチャーからのサインに対して頷く、首を横に振る時の動きが大きいからなるべく首の動きを小さくした方が体の軸がブレなくなる‥など)を頂くこともあり、久し振りに会って話す事が出来ました! 僕の事を覚えていてくれて嬉しかったなー」と振り返った。 コメント欄には「時が経ってなお素敵な関係」「流石、レジェンド同士」「凄いアドバイスで驚愕しました」「ハーシュハイザー!」「名投手、共演」などの声が寄せられた。
西日本新聞