衆院選広島3区 新人の瀬木氏が立候補断念 維新の公認得られず
衆院選広島3区に日本維新の会から立候補を表明していた新人の瀬木寛親氏(59)が9日、立候補を断念したと明らかにした。「党の公認を得られず、無所属での立候補は難しいと判断した」と説明している。 【ビジュアルニュース】自民党政権の歩み 瀬木氏を巡っては、自身が代表を務める党広島県支部で不適切な会計処理が判明したとして、党本部が7日付で非公認を決めた。瀬木氏は「党勢拡大のための支出で適正と思っている」としている。
中国新聞社
衆院選広島3区に日本維新の会から立候補を表明していた新人の瀬木寛親氏(59)が9日、立候補を断念したと明らかにした。「党の公認を得られず、無所属での立候補は難しいと判断した」と説明している。 【ビジュアルニュース】自民党政権の歩み 瀬木氏を巡っては、自身が代表を務める党広島県支部で不適切な会計処理が判明したとして、党本部が7日付で非公認を決めた。瀬木氏は「党勢拡大のための支出で適正と思っている」としている。
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