右腕切断の佐野慈紀氏「今年は良い年にしたいね!」
感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が5日、ブログを更新。新年の挨拶とともに、現在の体調を明かした。 「新年あけましておめでとうございます」のタイトルで、「昨年は思わぬ事から長期入院生活。8月には退院もまたまた感染症での入院。今も続いています」と伝え、「ただ先日には無事に始球式もできたので、今は回復に向けて日々過ごしています」とつづった。 さらに、「腰の痛みはだいぶ緩和されてきました。しかしながら薬の影響なのか?胃腸がやられて吐き気とだるさが続いています」とし、「食欲もなく意外にもピンチです。まぁ!ピンチはお手のもんなんで、何とか踏ん張ります!」と前向きに投稿。「今年は良い年にしたいね!」と願い、「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~ 今年もよろしくお願いします」とお決まりのフレーズで締めくくった。
テレビ朝日