インドネシア監督 彩艶スーパーセーブに阻まれ悔しさ「最初のチャンスで決めていたら結果は変わっていた」
◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 インドネシア0-4日本(2024年11月15日 インドネシア・ジャカルタ) 【写真】<日本・インドネシア>インドネシア代表を指揮するシン・テヨン監督 インドネシアは日本に0-4で完敗。7万人を超える観衆から大声援を受けたが、ゴールを奪うことができなかった。 韓国出身のインドネシア代表・申台竜(シン・テヨン)監督は「FIFAランキングからしても実力は日本が上。しかし、この結果は少し残念」と試合を振り返った。 「最初のチャンスでオラトマングンが決めていたら、100パーセントとは言えないが、結果は変わっていたと思う。あの瞬間は忘れられない」と悔しさをあらわにした。 前半9分、日本DF陣の裏へのロングボールからFWオラトマングンが抜け出し、GK鈴木と1対1になるチャンスを作った。しかし、シュートは鈴木のスーパーセーブに阻まれた。