「居場所を失ったことがある人にはぜひ見てほしい」俳優・東出昌大さんに密着したドキュメンタリー作品 高知県出身の監督に見どころを聞く
(香美市出身 映像作家 エリザベス宮地 監督) 「彼は自分の過ちで自分の居場所を失ったんですけど、そこからどう再起していくか、それは仕事としてではなくて一人の人間として、どうやって生き続けようとするのか、そういう姿を捉えた作品になっているのでそういう方の力になれたらなと思う」 ドキュメンタリー映画「WILL」は、県民文化ホールで7月2日限定で3回上映されます。 (香美市出身 映像作家 エリザベス宮地 監督) 「7月2日火曜日、高知県民文化ホールグリーンホールで1日3回上映となっているのでぜひご来場いただけると嬉しいです。僕も舞台挨拶やサイン会をさせていただきます。ご来場お待ちしております」 当日はエリザベス宮地さんが1回目と2回目は上映後、3回目は上映前に舞台挨拶があるということです。
テレビ高知
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