生産量日本一の「六条大麦」が黄金色に 北陸新幹線の車窓から“麦秋”の景色を【福井】
福井テレビ
北陸新幹線「越前たけふ駅」近くには今、黄金色に実った六条大麦畑が広がっています。 越前たけふ駅の前に広がるのは、約10万平方メートルの六条大麦畑です。六条大麦は、福井県が生産量日本一。それを象徴するような景観となっています。 越前市は北陸新幹線の県内開業に合わせて、この黄金色の六条大麦畑を多くの人に見てもらいたいと地元の農家の協力を得て、2023年10月に駅の前の畑に種をまきました。 来週末ごろから収穫に入るため、このような景観が見られるのはこの時期だけだということです。
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