掲載：THE FIRST TIMES

■「なりきるというか、憑依するというところだったので自分じゃないものになるっていうのはあまり普段しないので楽しかったです」（あの） 【動画】ブーストバイツのWebCM「噛んで集中篇」 あの（以下、あのちゃん）が、10月16日に公開されたWebCM「噛んで集中篇」に出演している。 このWebCMは「もうひと頑張り！」の気持ちを応援する明治の超ハード食感グミ“ブーストバイツ”のパッケージリニューアルを記念して制作されたもの。 リニューアル当日の9月17日からanoの楽曲「swim in 睡眠 Tokyo」と、TikTokのブーストバイツオリジナルエフェクトを使った「#噛んで集中ブーストバイツ」TikTokキャンペーンを実施中だが、開始25日目ですでに900件以上もの動画が投稿されている。 そしてこのたび、ついにあのちゃん本人がWebCMに登場。「swim in 睡眠 Tokyo」が流れるなか、魔界に登場したブーストバイツの化身があのちゃんへ「怖いか、この集中が」と問いかけると、あのちゃんは「いいから、はやくよこせ」と力を催促。 すると、ブーストバイツのパッケージが稲妻をまといながら巨大な化身「BB Beast」の姿へ変化。BB Beastの力を借りたあのちゃんは集中モードとなり、BB Beastのシルエットをまとい目元は緑色に光る。 さらに、あのちゃんが「あの び～む」のポーズを取ると、TikTokのオリジナルエフェクトと同様、指先から稲妻が放出され、BB Beastが憑依したように「ゔゔゔゔーーーー、わぁーーーー！」と吠えるように叫び、鋭い爪で画面を引き裂く。そして最後はいつものあのちゃんに戻り、「エフェクトやってね♪」と紹介する。 WebCMとあわせて、インタビュー動画とメイキング映像も公開。ブーストバイツのパッケージリニューアルを記念して、抽選でブーストバイツのエナジードリンク味とフルーツエモーション味のセットが30名に当たるキャンペーンも実施中だ。応募方法など詳細は、キャンペーンサイトで確認を。 ■あのちゃん インタビュー Q：撮影を終えた感想は？ なりきるというか、憑依するというところだったので自分じゃないものになるっていうのはあまり普段しないので楽しかったです。叫んだり、手でアクションしたりとか結構動作が大きいのでぜひ見てください。 Q：エフェクトを使用する際のポイントは？ 手で「V」の字を作るときに片手とか両手で出したりとか、各々みなさんが自分なりに振り付けを作ると楽しいと思います。憑依している感じを出すために、表情とか演出とかをしっかり作り込むのもポイントです。 Q：グミが好きすぎて起こった出来事は？ グミが好きな事をみなさん知ってくれていて、ファンの人にすごい量のグミを貰ってきた。誰にも負けないぐらいグミを貰ってきたと思うんですけど、お家にもたくさんグミがあるので、収納してたりはするんですけど、溢れたものは壁にザーッと貼ったりすることもあるくらい溢れかえっています。パッケージとかも今回の「ブーストバイツ」も可愛いので、壁に貼ってもテンション上がるくらいグミが好きです。 Q：あのとき、集中したなというエピソードは？ ライブは基本的にいつもめちゃくちゃ集中しています。集中しすぎて本番前にスマホで音楽を聴いたりしながら自分の世界に入るんですよ。もう没頭するみたいな。集中しすぎてそれで、本番が始まってないのに、お客さんがたくさんいるステージに出てしまって。ザワザワし始めて、それで「え、なに？」と思ってみたらステージの上で「やばい!」って言って走って逃げました。そんなこともあったくらいライブ前はかなり集中しています。 Q：新楽曲に込めた思いは？ 気だるい感じというかちょっと憂鬱な日常の中で、眠れないみたいな。僕があまり眠れないタイプなんですけど、そういう主人公がなんかこう何か人でもいいし、大切なものとかを見つけるために、夜な夜な東京のビルの隙間とか泳いでいるイメージで作りました。 ■撮影エピソード 丁寧に会釈をして撮影現場入りした、あのちゃん。グラフィック撮影では、シリアスな表情からかわいらしいアヒル口、いたずらっぽい表情、さらには威厳ある見下すような態度まで、あのちゃんの幅広い魅力と表情が見られた。 続くWebCM撮影では、クロマキーを使った映像を確認しながら、監督と入念に演出の打ち合わせ。完成後にどのような映像が合成されるかをイメージしながら演技に臨むことができ、撮影はスムーズに進行。撮影終了後には、花束を受け取り、スタッフに感謝の言葉を伝えていた。