映画『ウルトラマンブレーザー 大怪獣首都激突』2月公開! 魔獣ゴンギルガン登場
劇場映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』が2024年2月23日(金・祝)に、全国の映画館で公開されることが発表された。 【関連画像】場面写真多数!『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』の画像を見る(画像11点) 2023年7月から放送を開始した大人気番組『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系毎週土曜あさ9時)はウルトラマンの最新TVシリーズ。遠い銀河のブレーザー、光の中からやって来たウルトラマンブレーザーが、特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(スカード)のヒルマ ゲント隊長と一体化し、怪獣と戦う。 TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』もいよいよクライマックスへ向けて12月の終盤戦へと突入する、2023年11月25日(土)、東京ドームシティで開催の円谷プロ作品すべてのファンに贈る最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2023』の開幕を飾る「オープニングセレモニー」に、主演・蕨野友也と田口清隆監督がウルトラマンブレーザーと共に登壇し、TDCホールを埋め尽くした観衆の前で劇場映画版の公開決定を発表した。 TVシリーズのメイン監督も務めた田口清隆監督がメガホンを執り、壮大かつ緻密な怪獣特撮を駆使し、ブレーザーに変身するヒルマ ゲント隊長(演:蕨野友也)をはじめSKaRDの隊員たちが画面狭しと大暴れするスペクタクルアクションを描き出す。 そして登場するシリーズ最大の敵・妖骸魔獣ゴンギルガン。ウルトラマンブレーザーとSKaRDが怪獣と大激突する決戦の場は、なんと首都・東京。巧みなVFX技術使った演出に加え、首都の象徴である「国会議事堂」を精密に再現したクライマックスの特撮シーンは手に汗握る戦いとなる。 少年少女から特撮ファンまでの大いなるロマンが詰まった本作にご期待いただきたい。 (C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー特別編製作委員会
アニメージュプラス 編集部