カリブ海の島々で生活しながら「生命の泉」の謎を解明するオープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』の正式リリース日が5月21日に決定
デベロッパーのOdinsoftは、Steamで配信されている大航海時代のカリブ海の島々を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲーム『Survival: Fountain of Youth』の正式リリース日を5月21日に決定した。 また、正式リリースに合わせて値上げも発表し、4月19日より22.99ドルから27.99ドルになると判明した。なお、日本円の値上げ後の価格は明かされていない。 『Survival: Fountain of Youth』は2023年4月19日に早期アクセスでリリースされたシングルプレイ専用のオープンワールドサバイバルゲームだ。 本作ではプレイヤーは「生命の泉」を探す探検隊の一員となり、船が難破したことでたどり着いた島でサバイバルしながら、ほかの乗組員の行方や古代文明の謎、「生命の泉」の謎を解明していくことになる。 ゲーム内では素材を集めて道具を作り、動物を狩って食料を集めて水を確保し、基地を作ってサバイバルの基本を固めたら、島の中を探索してストーリーを進めていくことになる。 冒険できる11の島からなる5つのエリアにはカリブ海の日照りをはじめ、容赦ない嵐やマラリアの潜む沼地、有毒植物などの危険が蔓延っているため、冒険する際には入念な準備が必要だ。 今回告知された正式版では、一番最後のエリアの解放、新しい船とレシピ、最後のボスが実装される。正式版の詳細は後日に発表されるとのこと。 プラットフォームはPC(Steam)で、日本語にも対応。また、PlayStation 5、Xbox Series X|S版が今年中に発売される予定となっている。 Steamでは値上げが行われる4月18日まで25%オフの1932円(税込)で購入することができるため、気になる方は値上げ前に購入しておくと良いだろう。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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