「GTOリバイバル」池内博之、窪塚洋介、小栗旬ら26年前のキャスト再集結!反町隆史「懐かしくなりました」
反町隆史主演ドラマ「GTO」(1998)に出演していた池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が、26年ぶりとなる新作スペシャルドラマ「GTOリバイバル」(カンテレ・フジテレビ系、4月1日よる9時~)に出演することが23日、同局より発表された。6人は、当時のキャラクターの意外な26年後を演じる。一夜限りの再集結に、反町も「当時を思い出し、懐かしくなりました。26年間も『GTO』に対しての愛情と思い出を持ち続けていてくれたことが本当にうれしい」とコメントしている。 【画像】10年前にAKIRAが演じた「GTO」鬼塚英吉 藤沢とおるの同名漫画を原作する「GTO」は、元暴走族の高校教師“グレート・ティーチャー・オニヅカ”こと鬼塚英吉(反町)が、破天荒な指導で生徒たちと命がけで向き合い、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく学園ドラマ。26年前の連ドラ版では、藤木が鬼塚の親友・冴島龍二を、ほか5人が鬼塚の教え子・村井国雄(池内)、渡辺マサル(山崎)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山)、吉川のぼる(小栗)を演じていた。
「GTOリバイバル」では、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任。悩みを抱えた令和の高校生たちを相手に、再び熱血授業を繰り広げる。新キャストとして岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介の出演が決定しており、4人組バンドBLUE ENCOUNTが、反町が歌唱した主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」をリバイバルアレンジする。
あわせて、本作のポスタービジュアルも公開された。「時代は変わっても、俺は変わらない」というキャッチコピーと共に、バイクに腰かける鬼塚の姿を描いた印象的なデザインとなっている。 池内、山崎、窪塚、徳山秀、小栗、藤木のコメントは以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
池内博之
26年ぶりに「GTO」をやると聞いた時は正直なところ耳を疑いました。しかも村井役としてオファーをいただき驚きしかありませんでした。また当時のように坊主頭? とかこの年齢で制服? とか色々と想像してしまいました(笑)。