“赤ちゃんウニ”4500個盗まれる 恩納村の養殖施設 県警が窃盗事件として捜査
沖縄県恩納村の養殖施設でおよそ4500個の「赤ちゃんウニ」が盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。 24日午後2時ごろ、恩納村の養殖事業の関係者から「施設からウニが盗まれている」と警察に通報がありました。 盗まれたのはまだ食用として出荷できない小さなウニ、およそ4500個で、額にして10万円分だということです。 ウニは施設内の水槽で育てられていて、おととい23日午後8時に確認した際には異常はなかったものの、関係者が24日朝に出勤すると、複数の水槽からウニがなくなっていたということです。 警察が窃盗事件として捜査しています。
琉球放送