右胸全摘の梅宮アンナ「サンタ帽」での抗がん剤治療「気分上げてやってみた」残り9回を乗り切る
11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が18日、インスタグラムを更新。サンタクロースの帽子をかぶった状態で、抗がん剤を投与される写真をアップした。 【写真】梅宮アンナ「サンタ帽」で抗がん剤治療 「今日は3回目の抗がん剤でした。無事に血液検査通過して 抗がん剤を受ける事が出来ました」と書き出した。そして「毎日綱渡り気分ですからね 気分を上げてサンタモードでやってみた アメリカだと先生や、看護師さんもクリスマスシーズン、ハロウィンの時かぶりものをよく見ていました。見ているこっちもやはり気分上がるから 一緒に頑張っている方々にパワー送りまーす パワービームだぁ」とつづった上で、サンタ帽をかぶっている写真をアップ。胸元には管がつながれていた。 「因みに、サンタ帽は、ドンキーで百々果が買ってくれたモノ 次回の抗がん剤からはサンタ帽だからねって 私いないからね」と記述。最後「やはり、やはりポートからの抗がん剤投与は、楽でした 抗がん剤残り9回クリアしたいですね 早く終わりたいです がんの治療って長いんです 修行~って思っています。。」と締めくくった。 梅宮の投稿に対し「先の長い闘い…少しでも気分が上がり乗り越えれるなら何でもアリですね ももちゃん優しい」「お疲れ様でした! 私も後11回残ってます! 一緒に乗り越えましょうね サンタの帽子本当似合ってます」「アンナさんファイトです。なんかサンタさんみたい」などと書き込まれていた。