地域に密着したヤクルトレディ（写真提供＝兵庫ヤクルト販売）

　「兵庫ヤクルト販売」（神戸市西区玉津町）が6月17日、販売地域のヤクルトレディ100人に「夏に食べたくなるスイーツ」を聞いた「兵庫ヤクルトオリジナル調査」の結果を発表した。（神戸経済新聞） 【写真】ヤクルトレディ100名に聞きました！「夏に食べたくなるスイーツは？」 　働く女性や主婦の「ヤクルトレディ」100人の声を伝えようと企画した同調査は今回で2度目。1度目は今年3月、「小学校の入学祝いに贈る物」を調査した。今回の調査は4月18日～5月2日、同社で働く20代～60代のヤクルトレディ148人を対象にアンケート方式で、厳しい暑さが続き冷たいスイーツが好まれる夏の季節、働く女性が一番食べたくなるスイーツを聞いた。 　結果は、1位が「アイス」（50%）、2位「かき氷」（14%）、3位「わらび餅」（7%）となった。食べたい時間帯の1位は「おやつ時」、2位は「お風呂上がり」。食べたい場所の1位は「イベント会場」、2位は「自宅」だった。「スイーツを食べるときに気になること」の1位は「カロリー」、2位「体の冷え」、3位「甘さ」だった。 　「兵庫ヤクルト販売」スタッフの中尾美穂さんは「意外なところで、わらび餅の人気が高いという結果に驚いた」と話す。