きょう県内ほとんどの小学校で3学期の始業式が行われました。新年を迎え、子ども達に今年の目標を聞きました！ 松山市立道後小学校の始業式では、児童を代表して4年生の井上岳さんが新年の決意を発表しました。 井上岳さん（4年）： 「『精神一到何事か成らざらん』の心でサッカーや自主学習、毎日の学校生活に取り組みたいと思います」 佐藤郁子校長： 「きょうこうして皆さんが元気に登校できること本当にうれしく思います」 佐藤郁子校長は、お正月に欠かせないお雑煮が地域によって違いがあることを説明し、自分と異なる意見を尊重できる人になってほしいとあいさつしました。 始業式の後、1年生のクラスでは新年最初の学級活動が行われました。 男子児童（1年）： 「辰年です」 みんな： 「同じです」 子どもたちは、お正月に食べたおせち料理についてなど冬休みの思い出を発表していました。 女子児童（1年）： 「（いとこと）積み木遊んだりシルバニアで遊んだりしました。マラソンを走って頑張りたい」 男子児童（1年）： 「高知県でキャンプをしました。勉強を頑張りたいです、算数」 女子児童（1年）： 「埼玉県のおばあちゃん家に行った。将棋とかオセロで遊んだ。漢字をいっぱい覚えたい」