「なんていう言葉で表現して良いか分からない」与四球10に巨人・原監督も言葉濁す
◇プロ野球セ・リーグ 阪神9-6巨人(26日、東京ドーム) この日は先発の横川凱投手を含めて6人のピッチャーが巨人のマウンドにあがりました。 【画像】満塁弾を打たれた鈴木康平投手 6人で与四球は「10」という数字。これには試合後、原辰徳監督も「なんていう言葉で表現して良いか分からない」と言葉を濁しました。 「積極的なフォアボールというのはあると思いますよ。でも、ピッチャーのエラーというフォアボールもあると思う。それをしっかりどういうふうにバッテリー間が考えているかということですね」 阪神に3年連続で負け越しとなった巨人。なんとかカードの最後は勝利したいところです。