先天性疾患による低身長・りおなちゃん(7)、手術後の3つの変化を報告「ホッとしています」「表情がとても明るい!」とファンも喜び
先天性疾患による低身長というハンディキャップを持ちながら、大人びた明るいキャラクターで、YouTuberとしても人気のりおなちゃん(7)。りおなちゃんのお母さんが8月31日、Instagramを更新し、手術後の変化について明かした。 【映像】手術後のりおなちゃん(複数カット) 7月22日の投稿で「2年前の手術で入れた金属が2本とも折れてしまっていることが分かりました」「今後、手術が必要になる見通しです」と、報告していた りおなちゃんのお母さん。8月8日に手術を行い、無事に成功したそうで、25日に退院したことを明かしていた。 31日の更新では「退院から1週間が経ちました。すっかり元気になって、夏休み最後の1週間をゆっくり満喫しています」とつづり、笑顔でウクレレを弾く姿や、パスタを食べる様子をアップ。 手術後の変化については「なんと言っても背中が真っ直ぐになりました!!座った時の安定性も増して、背中がシャキーンと真っ直ぐになりました。もちろん金属が折れていた時の痛みも無くなりました。」「2つ目は、背中が真っ直ぐになっておなかが圧迫されなくなったためか、食べられる量が増えました。本人はこれを1番喜んでいて、『前までは食べたくても少ししか入らなかったのに量が増えてる』と感激しています。呼吸も楽になったのか、前よりも深く息が吸えている感じもあります。そして3つ目は、これは手術のおかげかよくわからないのですが、術後から、汗をかける範囲が増えました。娘は胸から下の運動と感覚が麻痺しているのですが、それ以外に、汗もほとんどかくことが出来ません。左の頭からだけ大量に汗をかいて、あとは左の胸から上に少しだけ発汗出来るくらいです。それが術後から、左の腰から上にしっかり汗をかくようになったのと、右の胸あたりも一部しっとりするようになりました。」「いろんな変化があって、手術を受けて良かったと思っていますし、きれいに手術してくれた先生たちに感謝しています」と、コメントしている。 この投稿にファンからは「りおなちゃん本当に良かったね。術後のお写真、確かに背筋ピンだし本人の表情がとても明るい!」「お母さんのうれしい報告にホッとしています。りおなちゃんの笑顔がもっともっと増えますように!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部