グウィネス・パルトロウが愛娘アップルの推し、ティモシー・シャラメとキス 5年ぶりに映画に本格出演
現在新作『Marty Supreme(原題)』を撮影しているティモシー・シャラメとグウィネス・パルトロウ。現地時間10月16日(水)にニューヨークでロケ中のところをキャッチされた。この日のシーンは壁ドンからのキス。2人が熱くキスを交わす様子をパパラッチが捉えている。 【写真】ティモシー・シャラメのキュート&美麗ショット全部見せ
この作品は実在したアメリカの卓球選手マーティ・リースマンの人生を描いたスポーツドラマ。詳しいストーリーは明らかにされていないが、リースマンを演じるのはもちろんティモシー。グウィネスの他に、ラッパーのタイラー・ザ・クリエイターらも出演することがわかっている。製作は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』から『関心領域』まで賞レースに絡む問題作を作ってきたA24。監督は『アンカット・ダイヤモンド』のジョシュ・サフディが務め、ティモシーはプロデューサーにも名を連ねている。
映画『アベンジャーズ エンドゲーム』以来、映画出演が途絶えているグウィネス。久しぶりにこの作品に出演することになった裏には愛娘のアップル・マーティンの説得があったという。関係者が「グウィネスがティモシーと共演することになったのはアップルのおかげ」と新聞「デイリーメール」に話している。実はアップル、ティモシーの大ファン。「グウィネスは今、特に演技の仕事をしたいとは思っていなかった。でもこの映画でティモシーがプロデューサーだけでなく主演も務めることをアップルに話すと、彼女から仕事を受けるように懇願された」。その結果、共演が実現したというわけ。
関係者によるとアップルもティモシーを一目見ようとこの撮影現場にできるだけ足を運ぼうと画策しているという。アップルが事前に母とティモシーのキスシーンがあることを知っていたかどうかは明らかになっていない。このホットな場面にどんな反応を示していたのか、続報を待ちたい。